目の疲れ 冷やす 温める

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目の疲れを取るには冷やすor温める?清涼感と疲労回復の違い

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目の疲れを取りたいとき、冷やすのが良いのか、温めるのが良いのか、
どちらが良いのか迷ってしまいませんか?

 

清涼感のある目薬を差すと、ヒヤっとして目がスッキリする気がしますし、
蒸気で温めるアイマスクなども売られていますよね。

 

目を使いすぎるとほてった感じがして、
目を冷やすほうが良いような気がするかもしれません。


 

目を冷やすのと温めるのと、どっちが目の疲れを取ってくれるかというと、
「目を温める」ほうが疲れ目が格段に解消できます。

 

むしろ目を冷やすことに疲れ目の解消効果はあまりありません。

 

疲れ目には温めたほうが良いというのには根拠があって、
ある大学と企業との共同研究で科学的に実証されています。

 

VDT作業を行っている人で目のかすみがある人を対象に、
仕事が終わってから蒸しタオルを目に当てたときの、目のピント調節力を調べました。

 

(VDTとはパソコンのディスプレイなどを見ることで、
OA機器を使用して作業することをVDT作業と言います)

 

するとほとんどの被験者が、
VDT作業後にピント調節機能が落ちていたにもかかわらず、
蒸しタオルで温めると作業前よりも回復していたことがわかりました。

 

また、蒸しタオル1本で3分だけ温めるより、蒸しタオルを5本使って
温度が下がったら交換しながら10分温めたグループのほうが、
効果が高かったのです。

 

このように時間をかけて、より目を温めたほうが目の疲れが回復します。

 

では、なぜ目を温めると目の疲れに効くのでしょうか?

 

まず1つは、ピント調節に関わる
筋肉のコリをほぐしてくれるからです。


 

オフィスで働く人やスマホや携帯をよく見る人は、
手元にピントを合わせる事が多いので、目の筋肉はいつも緊張しています。

 

特に水晶体のピント調節を行っている毛様体筋は、
近くを見ることで酷使されています。

 

毛様体筋のような筋肉は自律神経の働きで動いていますが、
身体の中の自律神経の器官は温めると、働きが良くなることが分かっています。

 

そのため、目を温めることで目の筋肉のコリや緊張がほぐれるのですね。

 

もう一つは、温める事で自律神経がリラックスすることです。

 

身体の部位には温めたり刺激したりすることで、
全身に良い効果がある場所がいくつかあります。

 

足なども、足湯に浸かるだけでも体が温かくなりますし、
足裏マッサージでも全身の疲れが取れたりします。

 

目も同様に、全身に好影響を与える場所です。

 

目は腎臓とならんで身体の血管が集中している場所で、
神経もたくさん集まっています。

 

そのため、目を温めることが全身にリフレッシュ効果をもたらすのです。

 

清涼感のある目薬などは、スッキリした「感じ」が与えられるだけで、
実際の目の疲れとはあまり関係ないのですね。

 

最近は、蒸気で目を温めるアイマスクや、
電子レンジで温めて繰り返し使えるアイピローなども販売されています。

 

私も普段使いはアイピローで温め、外出時は蒸気のアイマスクを使ったりして
使い分けています。

 

目の疲れを取るには、目を温めるようにしてみてくださいね。

 

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