猫背 視力

猫背は視力が悪くなる?|姿勢を正して距離と血行を改善しよう

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猫背だと視力が悪くなると言われますよね。

 

物心ついた時から猫背だったり、骨格から猫背気味と言われたりすると
猫背は治らないのかなあと思ってしまうことも。

 

猫背は背中や腰が曲がり、頭が前に出るような座り方です。
猫背だと姿勢の悪さから、視力だけでなく体のいろんなところに不調をもたらします。


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猫背で視力が落ちると言われる原因の一つが、
見るものと目からの距離が近づきすぎてしまうことです。

 

目は近くのものを見ようとすると水晶体の厚みが変動して、
近くにピントを合わせようと毛様体筋が働きます。

 

この状態が長時間続くと、毛様体筋が緊張して
ギュっと締まった状態になり疲労してきます。

 

この目の疲れが取れないまま、近くのものを見続けて毛様体筋を使いづつけると
疲労が溜まって視力低下につながります。

 

猫背だと、姿勢が良い人と比べても10〜20cmくらいは
目とモノの距離が近づいてしまいます。
このように近すぎるものを見ることで、視力低下を招きやすくなるのですね。

 

猫背でも目が良い人もいますが、全体的な傾向としては、
猫背になると視力が落ちる傾向があります。

 

ものを見る時は近づきすぎないよう、
適度な距離をとってみるようにしましょう。


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また、猫背は血行が悪くなりがちです。

 

脳への血流が悪くなって、酸素や栄養素を補給できないので、
目の疲労回復や目の機能の維持がしづらくなってしまいます。

 

背筋を伸ばして良い姿勢をとることで、全身の血行が良くなるので
目の血行促進にもつながります。

 

猫背だと首から上がうっ血してしまい、その影響で眼圧が高くなり、
毛様体筋が緊張して近視になってしまうという話もあります。

 

中高生だと成長期で背が伸びるときに、
猫背だと身長も伸びにくくなりがちです。

 

また、両目でものを見る時にバランス良くとらえられなくなって、
左右の視力差が生じたり乱視の原因になったりします。

 

このように視力の問題だけでなく、体のさまざまなところに影響が出てきます。

 

猫背を治すには日常生活の姿勢を意識したり、
簡単な運動や動きを取り入れるのが一番です。

 

猫背の矯正ベルトなどもありますが、
そういった道具は短時間の利用に向いています。

 

一日中つけ続けると無理に背中を伸ばすことにもつながって、
腰を痛めたり、体の他の部分に不調を起こしかねません。

 

モノに頼るよりは、自分で「猫背になってるな」と気がついた時に
姿勢を正すようにするほうが、自然に無理なく変わってきます。

 

「姿勢に気づく」→「姿勢を正す」→猫背に戻る→「姿勢に気づく」…
を繰り返すことで、正しい姿勢と筋肉の使い方を体が覚えてきますよ。

 

とはいえ、最初は猫背を正し続けると、
慣れない姿勢で筋肉が疲れるかもしれません。

 

大きく肩を前後に回したりして、
こまめに肩甲骨を伸ばす運動を取り入れてあげましょう。

 



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