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ミドリンで子供の近視は良くなる?点眼しながら生活習慣を改善

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眼科で目薬のミドリンを処方してもらっていても、
近視が治っている気がしない…と思っていませんか?

 

子供が視力低下で見えにくくなった場合など、
近視の治療のためにミドリンの目薬を処方されることはよくあります。

 

それは一時的な近視を解消して、
近視の症状を和らげるもので、根本的な解決にはなりません。


そもそも「ミドリン」は近視改善が目的の目薬ではありません。

 

ミドリンは瞳孔を開かせる目薬なので、
眼科の検査用としても多く使われています。

 

副交感神経の働きを抑え、
毛様体筋の筋肉を緩める働きがあります。

 

そのミドリンがなぜ近視改善用の目薬に使われるのかというと、
毛様体筋の筋肉がゆるむとピント調節の筋肉も緩むので、
目を休ませることが出来るからです。

 

目の筋肉を休ませるということは、
ピント調節ができなくなるので、目も見えなくなるということ。

 

寝る前など、目を使わない時間帯に差さないと、
ピントが合わず、視界がボケてしまって危険です。

 

仮性近視の子供は、手元の書類やゲーム、
スマホなど、近くに焦点が固定されて仮性近視を引き起こしがち。

 

そうした子供の仮性近視には、
一時的に筋肉をゆるめて緊張をほぐすことで、
近視を改善する目薬なのです。

 

「ミドリンを差し続けたら近視が治る」という目薬ではない
ということですね。

 

それに長期間の使用はしない薬で、
長くても2週間くらいが限度とされます。

 

その間に近視が良くなってきたのであれば、
仮性近視といえますし、改善しなければ真性近視なので、
ミドリンの点眼では眼は良くなりません。

 

ミドリンと併用して、近視になったきっかけとなる
生活習慣を取り除くことが大切です。


ミドリンは手軽な目薬ではありますが、
副作用も様々起こるのが難点です。

 

例えば、瞳孔が開いてしまうので、
まぶしくて目が開けられなくなります。

 

しかもその状態が5〜6時間近く続きますので、
日中の活動時間中に差してしまうと、
危なくて全く行動できなくなってしまいます。

 

また、目にしみて痛いので、
子供は差すのを嫌がるかもしれません。

 

頭痛や目の充血が起こる場合もありますが、
副作用がひどい場合は使用をやめて医師に相談しましょう。

 

ミドリンで近視が治ってきたからといって、
「また見えにくくなったら目薬をもらえばいいや」
という考えは危険です!

 

2回目、3回目と使用していくと、
目に耐性ができて薬が効かなくなってきます。

 

すると、近視はもう治らないと思ってメガネをかけることに・・・。

 

本来は、ミドリンを処方された時点で、
目を使い過ぎている生活を改善しないと良くなっていきません。

 

ミドリンは応急処置としての薬だと思っておくほうがいいですね。

 

ちなみに、子供に処方されることが多いミドリン。

 

「大人もこれで近視が緩和されるかも?」と思うかもしれませんが、
仮性近視の疑いのある子供だからこそ意味がある薬です。

 

大人はすでに近視が進んでしまっていることが多く、
ミドリンでは効果が得られないからです。

 

ミドリンを処方されたら、ゲームのしすぎやスマホの見すぎなど
目の負担になることをやめて、
近視の改善に努めるように協力してあげてくださいね。

 

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