老人性白内障 治療

クララスティルの目薬で治る?|白内障の手術せずに治療できる

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白内障の手術が怖くて、効果のある点眼薬を探していませんか?

 

白内障になったら、目薬を点眼し続けて進行を抑えるか、
手術をして白い濁りを取り除くか、どちらかの治療になると思います。

 

でも目を手術するって怖いですよね…。


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最近の若い人はレーシックなども抵抗なくできるみたいですが、
やはり目にメスを入れるというのも抵抗があります。

 

片目だけが白内障だと視野がアンバランスなので見えにくいし、
視界が悪くなってくると、外出の時に運転が怖くて出かけるのもおっくうになってきます。

 

眼科の先生は「手術なら痛くもないし、簡単に10分くらいで終わる」と言われてはいても、
切ってしまうと元に戻りませんから複雑ですよね。

 

できるだけ手術をしないで、白内障の進行を抑えたい…

 

そう思われている方にとって朗報の、画期的な目薬が開発されています。

 

数年前から、アメリカやヨーロッパで実用化されている「クララスティル」(キャンC)という製品が
白内障の進行を抑え、改善すると注目されています。

 

クララスティルは「N-アセチルカルノシン」という成分が主成分で、
加齢によって酸化し濁ってかたくなってしまった水晶体を抗酸化作用によって
若いころのような透明でやわらかい水晶体に戻す作用があります。

 

「キャンC」という名前でも販売されていますが、中身は同じものです。

 

アメリカで発売されているのがCAN-C(キャンC)、
ヨーロッパで発売されているのがクララスティルです。


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「N-アセチルカルノシン」という成分はロシアで開発され、
ヨーロッパで認可され、アメリカでも特許をとっている成分です。

 

Nアセテル-カルノシン(NAC)を目に投与すると眼球でカルノシンに変わり、
強力な酸化防止剤として働いて白内障を改善します。

 

この成分を点眼し始めて3か月から6ヶ月後には
白内障の白い濁りを改善できた人が90%もいたということで話題になっています。

 

アメリカでは10年の臨床実験と7年以上の実績があり、動物と人間で治験を行って、
その効果と安全性が確認されていますので心配ありません。

 

ですが、残念ながら日本ではまだ認可されていないので手に入りません。

 

欲しいのであれば個人輸入するしかない状況です。

 

インターネット通販では3週間分が7千円ほどで個人輸入ができます。
ほとんどの人は6ヶ月程度で症状が改善するようですよ。

 

ちょっと面白いのはこの目薬、犬の白内障にも効果があると言われています。

 

犬の水晶体と人間の水晶体の構造が似ているようで、
同じ薬を犬に点眼しても白内障に効果があります。

 

最近は白内障になる犬が増えているので、ワンちゃんを想う飼い主さんが
クララスティルを購入するケースも増えています。

 

白内障になってしまったけど、手術は極力したくないなら、
キャンCやクララスティルは視力回復の救世主になりますね^^

 



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