目が悪いのは遺伝のせい?|両親の視力が悪いから…
ツイート子供の頃から目が悪いと、もしかしたら遺伝では?
と思ったりしがちですよね。
一般的にも目が悪いのは、
両親からの遺伝が関係あると言われたりしています。
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私の場合も母は近視だったのですが(今は老眼ですが)、
私も近視なので遺伝の影響があるのかな〜なんて思っていました。
ちなみに私の場合は大人になってから目が悪くなりました。
学生時代(22歳)まではメガネもコンタクトも不要で、
視力も1.0くらいあったと思います。
むしろ目が悪くなるなんてカッコイイ!(謎)と思っていたくらいです。。。
ただ、その頃は携帯もなかったし、
パソコンをずっと見ているということもなかったですね〜。
それが社会人になって働き始め、
1日の半分近くを会社の専用端末(パソコン)を見る生活に。
1年もしないうちに0.6くらいになり、
バイクの運転が怖くなってきてコンタクトを作りました。
22年間、ほとんど視力に変化がなかったのに、
たった1年で一気に目が悪くなったんですよね。
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私の場合から考えると、視力低下が親の遺伝とは関係ないようです。
母は若い時から近視だったらしいですから。
専門家の研究発表や眼科さんの意見などを見ていると、
遺伝で近視になっている人は
メガネやコンタクトなどで視力矯正しないと生活できないくらいに
強度の近視である場合が多いそうです。
遺伝性だと、中途半端に見えない
というタイプの人は少ないってことですね。
そういうところからも、近視は後天的な影響が大きそうです。
とはいえ、家族みんなが目が悪いとか、近視以外の遠視や乱視となると
遺伝性が強いようなので、遺伝しやすい症状としにくい症状があるようです。
目の機能は6歳〜7歳ごろまでに発達すると言われているので、
その年齢ごろまでに目の症状(近視や遠視、乱視、弱視など)が現れるようだったら
遺伝の可能性も多少あるようです。
ただ、若いうちの軽度の症状なら目はよくなりやすいとのことなので、
早めに目のケアをしてあげましょう!