酸素透過率 高い コンタクト

酸素透過率の高いコンタクトレンズはどれ?数よりバランスが大事

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酸素透過率の高いコンタクトレンズの選び方について
困っていませんか?

 

人間も呼吸するように、目も酸素が行き渡らないと細胞が死んでしまったり、
目に悪影響を与えます。

 

少しでも酸素透過率の高いコンタクトレンズを使うほうが目の健康に良いですが、
どんなコンタクトが良いのでしょうか?


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まず、ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズを比べると、
ハードのほうが目の負担は少ないです。

 

というのも、ハードコンタクトレンズは目と涙の上にレンズが「乗っている」
ような感じなので、目とレンズの間に涙の分だけすき間があいています。

 

そのすき間から目に必要な酸素が出入りできるのですね。

 

また、目とレンズのすき間に涙があるので目の角膜に傷も付きにくいです。

 

目は空気中の酸素を取りこんで呼吸していますので、
裸眼と同じように目に酸素が行き渡るようになっているほうが良いからです。

 

一方、ソフトコンタクトレンズは目への密着度が高いので、
目とレンズの間にすき間があまりありません。

 

そのため、レンズ自体から酸素を取り込んているので、
レンズがどれだけ酸素を通すかが大事になってきます。

 

そのため、コンタクトレンズにはどれも酸素透過率(酸素透過性)が表示されています。

 

ハードコンタクトレンズならDk値、ソフトコンタクトレンズならDk/L値で見ます。

 

Dk値とはそのコンタクトレンズの素材がどれだけ酸素を通すかという値です。

 

数値が大きい方がたくさんの酸素を通すと言われています。

 

ハードコンタクトだとDk値160くらいあるものが多く、
ソフトコンタクトレンズと比べても良く酸素を通します。

 

ソフトコンタクトは素材によって差が大きいのですが、
ワンデー・2weekタイプだとDk値20〜35くらいの商品が多いです。

 

ハードコンタクトレンズと比べるとかなり酸素透過性が悪いのがわかります。


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ソフトコンタクトは素材を薄くすることで、酸素透過率を上げていますが、
薄くするのにも限界があります。

 

また、乱視用などは通常の近視用ほどレンズを薄くできないので、
標準タイプより酸素透過率が若干落ちます。

 

近年は「シリコーンハイドロゲル」という
酸素透過性の高い素材で作られたレンズが増えてきたので
飛躍的に酸素透過率が上がりました。

 

シリコーンハイドロゲル素材のソフトコンタクトだと、
Dk値は110〜175くらいの商品が多いです。

 

これなら商品によってはハードコンタクトとほとんど変わらないレベルです。

 

有名なメーカーのものだと、
チバビジョンのエアオプティクスEXアクアやメニコンの2ウィークプレミオ、
ジョンソン&ジョンソンのアキュビューオアシスなどは酸素透過率が高いです。

 

1日交換のデイリータイプだと
ワンデーアキュビュートゥルーアイなどが酸素透過率が高いです。

 

それぞれ、装用期間も透過率も違います。

 

酸素透過率が一番良いのが一番良いのか?というとそれだけでもありません。

 

目の健康を考えると、1つのレンズを長く使うよりは、
ワンデーのように毎日取り替えるほうが良いです。

 

やはり衛生面や目の傷つきにくさから見ても毎日取り替えるのがよいのです。

 

ただ、8時間も10時間も目の中に入れておくものなので、
品質も良くなければなりません。

 

装用期間と品質のバランスが取った商品を選ぶようにするといいでしょう。

 



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