加齢黄斑変性 病院

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加齢黄斑変性を治せる専門病院|最新のPDT治療で改善できる

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加齢黄斑変性は従来のレーザー治療に加えて、
画期的なPDTという治療法があります。

 

PDTは光線力学療法と呼ばれ、薬とレーザーで治す方法です。


PDTの治療ができるのは個人の開業医ではあまりなく、
大学病院や眼科専門の大きな病院が中心となっています。

 

眼科PDT協会のホームページに
治療できる病院の一覧がありますので参考にされてください。

 

大学病院や大きな病院では紹介状が必要なので、
現在開業医にかかっていて加齢黄斑変性の診断を受けたら
紹介状を書いてもらって受診しなおしましょう。

 

ただ、いくら設備が整っていても名医と呼ばれる方でも、
病状が進行している方だと進行を遅らせるのも難しくなってきます。

 

とにかく病状が疑わしければ一刻も早く専門医にかかることが一番でしょう。

 

加齢黄斑変性は従来型のレーザー治療だと
黄斑部にできた新生血管をレーザーで照射して焼きつぶします。

 

滲出型で新生血管が中央から離れている場合に行えます。

 

この治療で症状の進行は抑えられますが、
視野の中心とはズレたところに暗い点ができてしまいますが、
中央からはずれているので見たいものが見えないといったストレスは軽減できます。

 

一方、PDT(光線力学療法)は新生血管だけをつぶすことができます。

 

中心にある黄斑の視神経までつぶすと失明につながるので、
ごく弱いレーザーしか使えないのですが、
PDTでは新生血管に集まる性質を持った薬を使うことで、
新生血管だけど効率良くつぶすことができるのです。


薬は「ベルテポルフィン」という腕の静脈から点滴注射する薬で、
この薬は血管をとおって新生血管に運ばれてきます。

 

この薬が集まってきたところで特別なレーザーを新生血管に照射すると、
内側から新生血管が破壊されるので効率が良いのです。

 

このレーザー光は発熱が少ないので、
正常な網膜へのダメージが少なくて済むのがメリットです。

 

PDTは通常3ヶ月ごとに治療効果を見ながら数回行います。

 

病状にもよりますが、平均3回程度行うことが多いようです。

 

通常のレーザーとは違って、数日から1週間程度の入院が必要です。

 

保険診療が適用できますが、入院が義務付けられているので
薬剤費とレーザー治療代、個室料金などの入院費用が必要になります。

 

目安としては1割負担で10万円ほど、3割負担で18万ほどかかるでしょう。

 

高額療養費の適用もできる場合があるので、
病院で相談されると良いでしょう。

 

術後に注意しないといけないのは日光に当たらないことです。

 

正確に言うと、太陽光や裸電球、ネオンライトなどの光は、治療で使用したベルテポルフィンが
光と反応して炎症を起こしてしまう場合があるので注意が必要です。

 

軽症なら日焼け程度ですが、重症になるとやけどのようになることもあります。

 

とはいえ、蛍光灯やテレビの光などは問題ありません。

 

術後数日間は室内でカーテンを締めきって生活することになります。

 

従来のレーザー治療よりも網膜への負担が少なく、
視野欠損も生じにくいのでPDT治療が注目されていますよ。

 

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